顔を見てくれ

今日は、先日受けた筆記試験が通ったので某非鉄金属メーカーの小論文と面接を受けに大崎駅へ。今日は遅刻はしませんでした←当たり前
まずは小論文。テーマは「今一番関心を持っている出来事について」でした。約1時間の試験時間で800字。ま、筆記通過の電話をもらったときに、あらかじめテーマを聞いていたので、楽といえば楽でした。
ちなみに私が書いたことは、「会社は誰の物か」。ライブドアとフジテレビの問題について触れました。多分他の人もこの問題について書いている人が多いと思います。印象には残らないでしょう←わかってるならもう少し考えろよ
小論文が終わると、1対1の面接。これが待たされる待たされる…。待っている間は会社案内のビデオが流されるのですが、あんまり待たされてビデオが終わってしまい、同じものを最初から見る羽目になってしまいました。勘弁して、○井金属!
いい加減1時間経とうかという時、やっと私の名前が呼ばれ面接室へ。相手は50前後の男性。愛想無し。やりづらいな。
質問の内容は、大学生活で力を入れたこと、志望動機、サークル活動、ゼミ活動など、いつもと同じ内容。それはいいのですが…
面接官、私の顔を一度も見ず。
質問するときも、私の発言を聞いているときも、常に手元の書類を見ています。おいおい、話している人の顔を見るのはコミュニケーションの基本だろ。「人の○井」が聞いてあきれるぜ←会社名まるわかり
30分くらいで面接は終了。結局、面接室を出るときまで、面接官が私の顔を見ることはありませんでした。
今日の手ごたえは…無いですね、正直。
あからさまに嫌な質問をしてくる圧迫面接ならまだしも、厳しい質問をするでも無し、ただ淡々と質問される今日のような面接では、手ごたえも何もあったもんじゃないです。
ま、落ちていても悔いは無いです。新入社員の顔である面接官にあんな人材を持ってくる会社で働く気はありません←相変わらずの強気な発言
結果は3日以内に来るそうです。ま、期待しないで待つことにします。