最終面接×2

今日は、友達(N君)と一緒に高校のときの同級生のお見舞いに行ってきました。バイクに乗っていて大怪我をして、内蔵が破裂したらしいので←結構ひどい怪我だな
会ってみると意外と元気で安心しました。近況の報告を兼ねて雑談。
同:「今の時期みんな就活してるみたいだね。rinoはやってるの?」
私:「ああ…、オレは教員志望だからあんまり…」←言い訳にしか聞こえないね!
同:「あーそうか。オレも4月から専門学校に入学することになってさ。オレもそろそろ就職しないといけないと思ってさ。」
この同級生、大学には行かずにフリーターでした。将来どうするのかな〜、と思っていたのですが、ついに就職を考えたようです。私の知らない間にみんな変わっていくんだなぁ、と感心しながら話を聞いていました←お前も少しは変われよ
しかし、さらに私を驚かせたのは、同級生とN君との会話でした。
同:「Nは就活してるんでしょ、どう?」
N:「ん〜、最終面接が2つ、ってところかな。」
(; ・`д・´) な、なんだってー!! (`・д´・ ;)
最終面接って…後一回で内定ってことでしょ?それが2つもあるなんて…
身近に、こんなにも内定に近い奴がいるとは。改めて私の出遅れっぷりを確認。
というか、もっと早く私に教えてよ!かれこれ10年の付き合いでしょ!
そのまましばらく話していると、N君が、
N:「悪い、企業の人と面談があるからそろそろ帰るわ」
…今日も就活ですか。スーツ着てたからそうだとは思ってましたけど。私も一緒に帰ることに。
帰りの電車の中で、N君に電話が掛かってきました。
N:「…ハイ…ハイ…じゃあ…日の…お願いします…」
以前は電車の中で電話に出るような奴じゃなかったのに。就活がこいつを変えちまったよ←そんなに大げさなこと?
それはともかくとして、電話の内容を聞いてみると、
N:「ああ、この前受けた面接が通過して、次の日程のお知らせだってさ。」
やっぱり企業からでした。そして面接通過。こいつすごいわ。
私:「Nはすごいな〜、どんどん面接通過して。」
N:「いや、適当にやってるだけなんだけどね。そういえば、お前もこの前面接受けたって言ってなかったっけ?」
私:「ああ、あれね。1週間以内に電話がないと残念らしいんだけど。明日で1週間になるけど、連絡無いからもう駄目だな」
N:「…そうだな。1時面接の通過のお知らせは、大体面接した次の日には来るものだから。」
…( ゜д゜)ポカーン
明日電話が来るんじゃないかな〜、とか、少しでも思っていた自分が恥ずかしくなりました←思ってたのかよ